今日は家の近くでお花見。
川沿いの道を上流へぶらぶらと歩いてゆくと、だんだん桜の木が増えてきて、屋台なんかも出ていて、ご家族連れやカップルや団体さんで、狭い遊歩道がごったがえしていた。
わたしはひとりぽっちであるいている。
こころがきゅっと縮こまるような淋しさを感じる。
でも、顔を上げてあるく。胸を張ってあるく。
それは、まだ五部咲きの桜を見上げるのにちょうどいい。
どうしようもなく淋しいけど、うつむいたりなんかしないんだ。
そう自分に言い聞かせてゆく。
川岸に腰掛けて、ひとりで、途中で買ったおひるごはんを食べる。
あるきながら、ひとりで缶ビールを飲む。
変な人だと思われても、かわいそうな人だと思われても、わたしはわたしの時間を楽しむのだ。
だけど。
こんな長閑な春の日に、一緒にあるいてくれるひとがいたらどんなにいいだろうって、泣きたいようなきもちになったのも本当。
川沿いの道を上流へぶらぶらと歩いてゆくと、だんだん桜の木が増えてきて、屋台なんかも出ていて、ご家族連れやカップルや団体さんで、狭い遊歩道がごったがえしていた。
わたしはひとりぽっちであるいている。
こころがきゅっと縮こまるような淋しさを感じる。
でも、顔を上げてあるく。胸を張ってあるく。
それは、まだ五部咲きの桜を見上げるのにちょうどいい。
どうしようもなく淋しいけど、うつむいたりなんかしないんだ。
そう自分に言い聞かせてゆく。
川岸に腰掛けて、ひとりで、途中で買ったおひるごはんを食べる。
あるきながら、ひとりで缶ビールを飲む。
変な人だと思われても、かわいそうな人だと思われても、わたしはわたしの時間を楽しむのだ。
だけど。
こんな長閑な春の日に、一緒にあるいてくれるひとがいたらどんなにいいだろうって、泣きたいようなきもちになったのも本当。
コメント
また遊びに行きたいと思います。
まだしばらくは、桜をたのしめそうですね。
わたしもまたお花見に行くつもりです。