会社の若いコたちと、ドライブへゆく。
おひるごはんに美味しい鰻を食べて、あちこちきれいな景色を見て、たくさんお喋りをして、たくさん写真を撮って、カフェでのんびり休んで、古い町並みを散策して。おひさまをたっぷり浴びて、疲れたけれど、紫外線も心配だけれど、たのしかったー!

わたしは彼らと親子くらい年が離れていて、ややもすればそれを卑下したり、つい誇張したりして、おろおろしがちなんだけれど(顔には出しませんけどね)、同じものを見て、同じように笑ったりする、ある瞬間、こころがぎゅっとするくらい嬉しかったりする。
んーと、時々とんでもなく外して、対応に困った若いコたちが沈黙しちゃって凹むこともあるけれどねえ(まさにじぇねれーしょんぎゃっぷ!)。

今夜はぐっすり眠れそう。
青空の夢など見られそう。
今日いちにちが楽しかったことが、こんなに嬉しいだなんて、きっと、若いひとたちにはわからない気持ちだと思う。それはそれでいいんだ。きっといつか感じることだと思うから。



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