あのひとと、でーと。
申し分のないピカピカの青空の下、隣町の古いお寺へ行く。
参道の茶店の外に置かれた緋毛氈の長椅子で、おでんとビール。
日当たりがよくって、隣にはご機嫌に酔っ払った近所のおじさんがいて、ふかふかに太った猫が昼寝をしていて、わたしたちはたわいもない話をして笑って。
あまりにも幸せなので、泣きそうになってしまう。
広い境内に点在する、古い建物を見てまわる。
誰もいない庭園の中を、手を繋いであるく。
あー、はぐしたい、きすしたい。だなんてわたしは思っている。
たくさんの猫に出会う。
このコたちを、わたしに見せてあげたかったんだって。
門前町のふるーいお店をひやかして、まだ早い時間にわたしの部屋へ帰る。
胸の中にすっぽりおさまって、静かに、でも強く湧いてくる愛おしい気持ちを、わたしは思う存分たのしむ。
だーいすき、の一言で、この気持ちが伝わったかなあ。無理だよなあ(笑)。
でも、あまり重くなるのもいやだから、それはそれでいいんだ。
申し分のないピカピカの青空の下、隣町の古いお寺へ行く。
参道の茶店の外に置かれた緋毛氈の長椅子で、おでんとビール。
日当たりがよくって、隣にはご機嫌に酔っ払った近所のおじさんがいて、ふかふかに太った猫が昼寝をしていて、わたしたちはたわいもない話をして笑って。
あまりにも幸せなので、泣きそうになってしまう。
広い境内に点在する、古い建物を見てまわる。
誰もいない庭園の中を、手を繋いであるく。
あー、はぐしたい、きすしたい。だなんてわたしは思っている。
たくさんの猫に出会う。
このコたちを、わたしに見せてあげたかったんだって。
門前町のふるーいお店をひやかして、まだ早い時間にわたしの部屋へ帰る。
胸の中にすっぽりおさまって、静かに、でも強く湧いてくる愛おしい気持ちを、わたしは思う存分たのしむ。
だーいすき、の一言で、この気持ちが伝わったかなあ。無理だよなあ(笑)。
でも、あまり重くなるのもいやだから、それはそれでいいんだ。
コメント
そんなの反則! のーてんきじゃん って思ってしまうあたしは古い人間でしょうか?
でも、自分もそれをしていないかといえば完璧にはいかないけど、、、
お刺身の件?
ははは。すごいですか。
だって最初からのルールがそれなので、反則じゃないんですよ。
のーてんきだし、わるいひとなのは知っての上だからなぁ。