あのひとと過ごす時間は、どうしてこんなに早く過ぎちゃうんだろう。
おいしいものを食べて、のんびりと一緒にお風呂に入って、たくさんあいしあって、窓から夕焼けを眺めて、お喋りして、笑って。
あのひとが帰っていったあと、暗くなったひとりの部屋で、しばらくぼんやりしてしまったけど、それは淋しかったからじゃない。
こころもからだも満たされて、満たされて、あのひとの気配が残る部屋の余韻を楽しんでいたのだ。
しばらくそうしていて、「さーて」と独り言を言いながら、部屋の灯りをつける。
グラスや、苺のお皿を洗って(わたしの予想どおり、あのひとはコンデンスミルクをたっぷりかけるのが好きだった。かわいーの♪)、バスローブの洗濯をして(明日も遅くまで仕事なので、今夜から部屋干しです)、こうしてPCに向かっているところ。
この日記を書き終えたら、軽く何か食べて、またまたあのひとに会いにいく。
貪欲すぎるかなぁ。
でも、一日が、ひとときが、ものすごく貴重なものだっていう予感がするから、ためらわず、恥ずかしがらず、一心にすすんでいくんだ。
おいしいものを食べて、のんびりと一緒にお風呂に入って、たくさんあいしあって、窓から夕焼けを眺めて、お喋りして、笑って。
あのひとが帰っていったあと、暗くなったひとりの部屋で、しばらくぼんやりしてしまったけど、それは淋しかったからじゃない。
こころもからだも満たされて、満たされて、あのひとの気配が残る部屋の余韻を楽しんでいたのだ。
しばらくそうしていて、「さーて」と独り言を言いながら、部屋の灯りをつける。
グラスや、苺のお皿を洗って(わたしの予想どおり、あのひとはコンデンスミルクをたっぷりかけるのが好きだった。かわいーの♪)、バスローブの洗濯をして(明日も遅くまで仕事なので、今夜から部屋干しです)、こうしてPCに向かっているところ。
この日記を書き終えたら、軽く何か食べて、またまたあのひとに会いにいく。
貪欲すぎるかなぁ。
でも、一日が、ひとときが、ものすごく貴重なものだっていう予感がするから、ためらわず、恥ずかしがらず、一心にすすんでいくんだ。
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