一週間

2010年5月24日 恋愛
先週後半は、同僚さんたちと近場の海外へ小旅行に出かけ、その前後はわたしの仕事がばたばたしており、やっと落ち着いたら今度はあのひとの都合で会えない。

まるまる一週間会わないのって、初めてかも。

そう思うと、なんだかすごいなあ。
いくらご近所だからといっても、どれだけ仲がいいんだか(笑)。
そしてこんなにひんぱんに会っている生活が、もう10か月も続いていて、それでも全然飽きないし、いまだにときめいたりなんぞするのだ。
うん、どう考えても、とってもすごい。

今日は仕事中に余裕があったので、ずっとそんなことを考えていた。
『確かにすごいけど、もしもあのひとと一緒に生活したら、わたしどう感じるのかな?』
とか、
『いつかはこの気持ちも、じわじわと冷めていくのかな?』
とか、
『終わりの時は、どんなふうに訪れるんだろう?できるだけ痛みが少ないといいなー』
とか。
考えたって、実際に直面してみなきゃわかりっこないことを、あれこれと。

あれこれ思う中で、「会いたいー!」という気持ちがひりひり痛むように炸裂したり、それなのに、会えない時間の使い方(勉強とか片づけとか)を冷静に算段していたりとかする(そして、そういうふうに使える時間があることにほっとする)自分のこころ。
現在のこころだって、自分で追いつけないくらいにうろうろする。
だから先のことなんか、考えたって仕方ないんだろうけど。


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