昨日は大勢のともだちが、わたしの街まで来てくれて
レストランの個室を借りきって、昼間っからビールなんか飲んで大宴会(?)。
久しぶりに会ったひともいたし、赤ちゃん連れもいたし、賑やかでたのしい。
もうこれ以上は無理!っていうくらい、たらふく食べて、
お土産…じゃないか、お見舞いもたくさんいただいて、夕方帰宅。

でも、楽しかった反動なのか、帰り道がつらくてつらくて。
これまでだったら平気で歩いてた15分の道のりを、とても歩けない気がして、
たった一駅だけど、わざわざ電車に乗ってしまった。
ぐったりと家にたどりついて、日々ちょっとずつ体力が衰えていくように思えて、
つまりはそれって、日々病気が進んでいるように思えて、不安になった。

シャワーを浴びて、お布団にもぐりこんで、こんこんと眠る。
目が覚めたら夜の9時くらいで、それでもだるさが抜けていなくて、また眠る。
夜中に、何度も何度も目をさまして、そのたびにかなしくなった。
からだのだるさ、ちいさなお腹の痛み、腰の痛み。
目が覚めるたびに、ああ、そうだった、わたし病気なんだった、って思った。
目覚めて、また眠って、目覚めて、また眠って、
ようやく朝が来たら、からだを覆っていただるさの膜みたいなものがとれていた。
まだお腹は張ってるけど、腰も痛いけど、でも、少しでも疲れから回復できたんだ、自分の力で!って思ったら、嬉しくなった。
朝っていいなあって、しみじみと思った。

そして、昨日いただいたお見舞いの品の数々を、あらためて眺めて、とてもほっこりした気持ちになった。
このかわいらしい、ちいさなものたちが、きっとわたしを支えてくれる。
ありがとう。

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