消灯時間が過ぎて、真っ暗な中、お布団にもぐりこんで書いている。

明日、一時退院したら、一人になるのだと思うと、不安でたまらない。
友達もあのひとも来てくれるけど、帰っていくんだもんね。
わたしは、おひとりさまなんだもんね。

病院のプライバシーのない生活にはうんざりだけど、体やこころの不安、毎日聞くことができた、医師や看護師さんたちがいなくなるのは怖い。
まだ傷口だって痛いし。

ひとりきりの時に、何か起きたらどうしよう。激痛がきたら?急変したら?力が尽きて救急車を呼べなかったら?救急車を呼んだとしても、オートロックを開ける前に力が尽きたら?

つまんないことばかり考えてしまう。
以前みたいに湧いてこい、勇気!
何の根拠もない、生き物としての力、湧いてこい!
がんばれわたし!

コメント

かくの
2010年8月21日21:59

ちょっと想像し過ぎ!(><);

蜜桃
2010年8月22日6:25

そうですよね!
やっぱり夜ひとりで考えごとすると、悲観的になっちゃいますね。
今朝起きて、朝日を見たら、ずいぶん元気が出てきたみたい(単純!)
がんばれわたし!


入院前、手術前後、今も、不安で弱っちいこころを、ここでたくさんの皆さんに支えていただきました。
本当にありがとうございました。
無事に退院の日を迎えることができました。
本当に、本当に、ありがとう!

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