帰り道、なんだかうつむいてためいき。
あれ?なんでだ?
今日は特段いやなこともなかったよね?
と、思ったら、帰りの電車の中で読んでいた小説に感情移入しちゃってて、
なんだか深刻な気分になっていたせいだと気づいて、苦笑。
たんじゅん。
そんななら、元気が出るような、うきうきするような小説を読むべきだな。
そんなことをぼやぼやと考えながらあるく、夕暮れの川沿いの道。
ハヤシライスのにおいがする。
どこかのおうちのばんごはんだ。
ひゅっとさみしさが胸を横切る。
でも今度は意識して、ためいきはつかない。
がんばれわたし。
呪文のように、声を出さずにつぶやく。
がんばれわたし。
ひとりでも、いきていく。
あれ?なんでだ?
今日は特段いやなこともなかったよね?
と、思ったら、帰りの電車の中で読んでいた小説に感情移入しちゃってて、
なんだか深刻な気分になっていたせいだと気づいて、苦笑。
たんじゅん。
そんななら、元気が出るような、うきうきするような小説を読むべきだな。
そんなことをぼやぼやと考えながらあるく、夕暮れの川沿いの道。
ハヤシライスのにおいがする。
どこかのおうちのばんごはんだ。
ひゅっとさみしさが胸を横切る。
でも今度は意識して、ためいきはつかない。
がんばれわたし。
呪文のように、声を出さずにつぶやく。
がんばれわたし。
ひとりでも、いきていく。
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