今週末も、でーとのような、でした。

どきどきとか、きゅんきゅんとかは、しない。
でも、一緒にいると、なんだかずっと笑いながら喋っています。
そういうのもありなのかなあ。

よくわからないままだけど、でーとっていいなあ、と思う。
さざなみ君(仮名)と、ふとしたきっかけから二人で会うことになった。
会う、というか、待ち合わせしてお出かけして、
まあ、なんというか、でーとのような。
でーとでしょうか、これ。
いやいや、でーとって程のものではないでしょうよ。
などと、小娘のように、ちょっと緊張したり。
出かけるぎりぎりまでお洋服をとっかえひっかえしたり(笑)。

結果的に、でーとって感じではなかったけど(途中で友人たちが合流したし)、
それなりに楽しい休日。
だけど、ほんとはよくわからない。
でーとのような、とか、恋愛のような、とか。
友情のままでいいような、とか。

さて。
どうなることやら。

なんて書いていて恥ずかしくなってきました。
10代の日記みたい(笑)
今日はやっとお天気になり、体調も回復して、ほっとした。
春から初夏への、お洋服を買う。
ひとりで喫茶店(カフェではない)で、読書する。
うん、まあ、いい一日ではある。

こころのなかは、ちょっとさざなみ。いい意味で。

よるのまちへ

2012年4月27日 日常
明日から連休!
うれしい。うれしい。うれしい。
荷物が重かったので一旦帰宅したけれど、さてさて、よるのまちへ出かけるか。
いつもの店で、いつもの面子に会って、どうでもいい話でげらげら笑って、音楽に浸って、お酒を美味しいなぁと思えたら、日々のつまらない憂さのアレコレが、じわじわと薄れていくから。
よるのまちの、きらきらの灯りは、雑踏は、酔っ払いたちは、わたしの生きる糧なのだー。ふふ。

オナカイタイ

2012年4月25日 日常
図書館へ向かっているときに、お腹がいたくなってしまった。
すっかりおばさんになっていても、
こんなときは小学生の頃と同じような心細さになる。
こころのなかで、小学生のわたしが「オナカイタイヨ…」とつぶやいてしまう。
早足で図書館のお手洗いに駆け込んで、ほっとして、
手を洗いながら鏡を見たら、こころぼそい顔のままだった。
もうだいじょうぶ。
こころのなかの、小学生のわたしにそう言ってみたけど、
まだ、こころぼそい顔のままだ。
なんだか情けない。

午後からは大人の顔をして出張に行く。

あと何年?

2012年4月15日 日常
働いてお金をもらうのって、楽じゃないなあ…。

4月から部署の顔ぶれが半分くらい変わり、
直属の上司も、その上も、その上も、がらりと変わり、
3月までとは大きなことから細かなことまで変わってしまった。
変化になかなかついていけないのって、年のせいなのかな。。。

疲れます。
はやく定年になりたい。
年金もらえるまでのあいだ、暮らせるお金を貯めなくちゃ。
とりあえず、なんにせよ、お金だなぁ。

向き不向き?

2012年4月10日 日常
残業の毎日。
去年の今頃と比べたら、信じられないくらい体力がついたってことなのかもしれない。
とはいえ、やっぱりつらいし、病前のようには戻れないんだけど。
課内の面子も半分以上変わり、もうわたしの病気のことを知らない人も多い。
いつまでも甘えてもいられないよね。

ぐったり疲れて帰ると、ああ、ひとりでよかったと思う。
ごはんがいいかげんでも、部屋がちらかっていても、罪悪感を感じないですむことが、こんなに楽だったとは。
結局わたしは、ひとりぐらしに向いているんだろうと思う。
きっと元夫と暮らしていたら、闘病中ですらも罪悪感にさいなまれていたと思うもの。
これは、元夫のせいではなく、わたしの問題。
ひとりでいると、できない自分、だめな自分を認めることができるんだけどなあ。
ふたりでいるときは、ええかっこしいで、キレイゴトばっかり言ってたな。。。



寒風桜

2012年4月8日 日常
びゅうびゅう風に吹かれながら、谷中で桜見。
さむくてもビール飲んじゃうのだ。
そしてよっぱらって、ぽっちりとさみしいこころを抱えながら、
友だちとげらげら大笑いしているわたし。

生きているだけでありがたいやっていう呪文は、いつまで有効なのかしら。

遊歩道

2012年4月6日 日常
病院へ向かう道すがらの桜は、六分咲きくらいだった。
たくさんのひとたちが、散歩をしていた。
気持ちのいいお天気。
日陰はちょっとまだ肌寒い。
例年通りの春が、ちゃんと今年もやってきて、わたしもほぼふつうに生きている。
僥倖。

新年度

2012年4月4日 日常
忙しい。
仕事に追われてる。
帰宅途中も、帰宅しても、仕事の段取りとか考えてる。。。
去年の今頃に比べたら体力もついてきて、なんとか対応できているかな。

仕事なんか大嫌い!
と、思う気持ちはゆるぎない(笑)けど
あまりにも異動が多く、しかも人員削減された今年度。
がんばるしかないもの。

久しぶりに、ぎゅんぎゅんフル回転しています。

…ちょっと、きもちいい、かも。
うーん。
でもでも、仕事大っ嫌いだけどね。

日々の悩み

2012年3月26日 日常
最近ほぼ毎日、悩んでいることがある。
それは
「何を着たらいいか決められない!!」
…というより
「何を着ても似合わない!!」
ああ、かなしい、つらい、おもしろくない。

年相応で、なおかつ楽しいお洋服えらびだってあると思うのよ?
でもきっと、それには莫大なおかねがかかる気がする…。
安くてかわいい服は、若さの勢いに後押しされないと、かわいい服にならないらしい。
質のいい、お高い、なおかつかわいい服ならなんとかなりそうな気がするんだけど…だめか。
というか、かわいさを求めること自体が間違っているのか?

今日も出先で鏡やガラスに映る自分を見るたびに、がっかりした。
ああ。
ああ。つまんないーーー。

多忙多忙。

昨日はとうとう一日中パジャマも着替えず、ぐったり過ごしていた。
こういうのは、もったいなくてくやしい。
せっかくの休日なのに。
お天気がいまひとつだったのが、救いではあったけれど。

最近のわたしは、もう、ほぼ仕事を憎んでいて(笑)、
週日はいらいら、むかむか、どんより。
体力もない、気力もない、記憶力も決断力も衰えた状態で仕事をすると、
自分のできなさっぷりに落胆して、落ち込んでしまうのだ。
そして金曜の朝くらいから、少しずつ機嫌がおさまってくるといった感じ。
あーあ。
これってずっと続くの、、、というより、年々ひどくなっていくのだろうなあ。
来月からは人員削減で、ますます多忙になること決定だし。
なんとか耐えて乗り切らなくちゃいけないけど、つらいなぁ。。。。

でも!
今日はお天気だから、元気出して出かけてみよう。
休日くらい、楽しい気持ちを持ってないとしおれきってしまうもん。
はやく桜が咲くといいのにな。
春よこーい。

くたくた

2012年3月8日 日常
はりつめて、疲れて、くたくたで。
ぼんやりと部屋でひとり、ビールを飲んでいたら、
こころの奥底から、浮かんできた言葉。浮かんできた曲。
Youtubeで引っ張り出して聞いていたら、涙がぽちっと出た。
久しぶりの涙。
涙は、いいな。
泣けるうちは、きっとまだいい。
今週末は、美味しいものやお酒を買い込んで、引きこもって、懐かしい曲をたくさん聞いて、わんわん泣いてやるう!

http://www.youtube.com/watch?v=5a_pMPtUwik

いやなきもち

2012年2月21日 日常
なんだか最近、しょっちゅう「いやなきもち」になっている気がする。
がっくり落ち込むとか、腹が立って煮えくり返るとかじゃないんだけど。
もやもやと自分の中や、まわりの空気中に漂っている、何か。
なにか、なにか、いやーな感じのもの。
それでわたしは、自分が嫌いだったり、まわりが疎ましかったりする。

そういう「いやなきもち」を持て余しながら、朝起きて、嫌々仕事に行って、疲れて、いいかげんな食事をして、ぐったりねむって、また起きて…って繰り返していると、「これっていったいいつまで続くのーー?」と、うんざりしてくる。

今日は仕事を休んで、朝ゆっくりできた。
お天気の中、のんびりと歩いて病院に行った。
行き先は病院なのに、もやもやした、いやな感じは薄らいでいたから、やはり仕事と、時間に追われることが、わたしのストレスなんだろうなと思う。

早くのんびりした老後になりたい…。
そのためには、今、おかねを稼いでおかなくちゃいけないんだけどね。
つまりは、この生活からは当分逃げられないんだなぁ…。

病院からの帰り道、宝くじを買いました(笑)
考えれば、まあ、そうだわね。

ねむってばかり

2012年2月12日 日常
昨日外出したら、すっかり疲れてしまって、今日はひきこもり。
さすがにカーテンくらいは開けたけれど、窓開けて換気すらしてない。
いいかげんな食事して、薬飲んで、うとうとねむって過ごして、
日が暮れてしまうと、無為に過ごしたことへの自己嫌悪でがっくりする。
家にこもっていたって、読書するとか、映画見るとか、
なにかしら、こころの栄養になることをしたいんだけどな。
体力がないのって、本当につまらない。

病院の予約時間まで、あと30分。
雨を眺めながらコーヒー。
今でも時々茫然とする。
自分の病気のこと。
終わったことに、いつまでもならないこと。

節分

2012年2月3日 日常
季節の行事は好きなほうだけれども、一人暮らしだといいかげんになってしまう。
なので、豆まきもしないつもりでいたのだけれど、
スーパーで買い物をしたら、おまけで豆をもらってしまった。
もらってしまったからには、豆まきしなくちゃね。
ひとりで、ちいさーい声で一度だけ「鬼は外」って、ベランダに数粒。
「福は内」って、ラグの上に数粒。すぐに拾って食べた。
なんだか可笑しくなって、ひとりでくすっと笑ってしまった。
ささやかながら、魔よけになったかな。

こころにわだかまっていた、とあることが、やっと解けて一安心。
よかった。。。。
まだまだ抱えているものは、あれこれあるけれども。
でも、ひとつひとつ乗り越えていくしかないし。
ひとつひとつずつなら、乗り越えていけるのだ、きっと。
(そう言いつつも、ほんとかなー。。。とも思うけどね)
さて。
焦らずじっくりいきますか。
あー。もう。
治りかけたと思ったら、また鼻水が出てきてうんざり。

一人暮らしだから、家にずっといると、本当に誰とも接しない。
誰にも会わないし、誰とも話さない。
自分から電話もしないし、かかってもこない(電話がきらい)。
職場へのお休みの連絡もメールだし。
宅配業者さんと契約しているので、週に一度、野菜やヨーグルトやいろんなものが届くから、買い物にも行かずにすむし。
というわけで、ゆっくり3日間、家で養生したというのに、すっきり抜けないのはなぜ?
頭にきて、今日はスーパーまで歩いてみた。荒療治。
外の空気はかりかりに冷たくて、お正月みたいな青空。
あー。元気なら、たくさんお散歩したいような日だ。
鼻をぐずぐずさせながら、牡蠣とほうれんそうといちごを買って帰る。
途中で猫さん2匹と出会えたので、少し元気が出たかも。

さむいさむい、と、またお布団にもぐったら眠ってしまって、目覚めたら夜。
なんだかつまんない。
シチュー作って、今夜はビールも飲んじゃおうかな。

明日は出かける予定。鼻水とまれー。


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