あっという間に時間が過ぎていく。

毎日いろんなことがあるのに、いろんな感情が湧いてくるのに、
記録しないままどんどん過ぎてしまう。。。
もったいないな。
でも、この一ヶ月ばかりの日々を、思い出して全部記録するのは無理だから、
キーワードだけ書き残しておこうかな。
後で思い出せることも、なんだっけ?って思うことも、きっとあるだろう。
それも楽しいかもしれない。
ふふ。では順不同で。

神楽坂、ベルギービール、黄色いコート。
奇数と偶数、ダリの時計の消しゴム。
鈴本、韓国カフェ、餃子屋、隣のヒトの手荒れ。
期待、迷い、しっぱい、ラディッシュ、特撮映画。
それいゆ、日本画、サイン本、いまいちなお刺身。
三叉路、はしご酒、高校の後輩ですって?ふーん。
失言、しっぱい、後悔、またしても。
ウズベキスタン。不愉快。
石垣の職人さん。
久世光彦、向田邦子。
タイ料理、シンハービール。
馬喰町。きのこ。
浅草とはどうやら相性がわるいらしい。
ベランダの小さい赤い花。
芋づる式読書。アマゾン依存。

さて。
明日は月曜日。
また流れにのまれてしまうのかな。

こころの操縦

2013年4月22日 日常
こころ穏やかに過ごすのは、なかなか難しい。
ささいなことで、気持ちがぐらぐらしたり、足元がふらついたり、頭に血が上ったり。
それで、自分を御しかねて、うろたえて。
なにか大きな、悲劇的なことなんかがあるわけじゃないの。
ひとつひとつはささいなことなんだけど。
そのささいなことを上手く処理できなくて、あわあわしてたら、そのうち、勢いよく水が流れてきたホースが庭先で暴れて手に負えないときみたいになる。
ちょっと滑稽なかんじ。
やれやれ。

一日の仕事を終えて、夜道をひとりで帰るとき、そんな自分を笑えたりもするから、まだ大丈夫なんだけど。




なんだか疲れてしまって、母に電話したくなった。

仕事の話なんてしても、どうせ内容をわかりはしないんだけど、
それでも、うだうだ言っていれば、
「あー、この子は今、うだうだ言いたいのね」ということをわかってくれて、
うんうん、と、あいづち打って聞いてくれて、ほどよいところで、
「そうかあ、あんた、よくがんばりよるねえ」だとか
「あんたもお姉ちゃんも、一生懸命仕事して、えらいねえ」だとか、
ちびっこに言うようなことを、しみじみと言ってくれるから、
甘えんぼの末っ子気分になって、気持ちがゆるんで、ほっとするのだ。

だけど早寝早起きの母に電話するのは、いつも休日の午前中と決まっているから、残業帰りのこんな遅い時間に電話をしたら、きっと何かあったのかと心配させてしまうだろうなあと思い、電話するのはやめた。

大人はつらいねー。

しっぱいもある

2013年4月15日 日常
あーーー。
少しずつ、信頼を得ていきたいところだったのにー。
ばかみたいな、ささいなミスやらかした。
くぅ……。
他部署にまで迷惑かけた。
恥ずかしいし、くやしいし、情けない。

…そんな週の始まり。



新しい環境に、思い切って飛び込んでよかった。



一日が過ぎるのが早い!


筋肉痛

2013年4月7日 日常
久しぶりに、しっかり土日お休み。
…なんだけど、なぜだか全身筋肉痛で、へなへなと横になってます。
なんだろう?
週日、ずっと緊張してからだに力が入ってたのかな。

新しい環境は厳しいけど、難しいけど、仕事のなかみは面白い。
はやく戦力になれるよう、努力しなくちゃ。。。
体調管理も仕事のうち。

ああ。
いろんなこと記録しておきたいのに、肩も背中も腰も痛くてだめだ~。


新しい環境、二日目。
気持ちが、ぎざぎざする。
自分がふがいないせいもあるけれど、
わざわざヒトを不愉快にさせるために、声をかけてくる人もいて。

あーーーー、もう。
大人だから顔には出さないけど、やっぱり不愉快なんだよ。
自信がないから、傷つくんだよ。

そんな言葉なんかに揺らがないくらい、仕事できるようになればいいことだ。
がんばって仕事して、自分に自信を持つ以外に道はないし、
それにはある程度の時間が必要だ。
焦らないこと。
がんばれ、わたし。



仕事仕事。毎日くたくた。
帰宅して、簡単なおつまみでビール飲みながら、
こころのなかで、いろんなこと、あれこれ自問自答する。
で、気づく。
あー。これは、会話ではないんだよね。

かつては家族がいて、家に帰ってきたら、あれこれ会話していたっけ。
家族が両親と姉の時代から、夫に変わっていったんだっけ。
そして今、わたしにはだーれもいないんだなー。
しみじみとね、思う。
ひとりだー。って。
ひとりでは、会話はできないんだなー。って。



++++++++++++++++++



あれは何年前だったかなあ。
元夫と、うまくいかなくなってきた頃だった。
長期の研修に行くことになって、試験もあるし、不安でぐずぐず言っていたら、
「蜜桃はいつもそんなふうに言うけど、終わってみれば、いつも結局ちゃんとできてきたよね?
必要以上に考えすぎ。どうせまた、ちゃんとできるって。」
って、言ってくれた。
で、まあ、結局なんとか上手くいって、帰ってきて報告したら、
「ほらね」
って、言われた。
もう二人のあいだは上手くはいってはなかったし、優しい言い方ではなかったけど、でも、まだ会話はあった頃だった。

なつかしいな。
10代からの長い付き合いだったから、わたしのこと、やっぱりわかっていた人ではあった。

あたらしい日々をなんとか乗り切ったら、
「ほらね」
って、自分で自分に言ってあげよう。
一緒に暮らした時間や、会話の記憶は消せないもの。
あの「ほらね」の一言は、嬉しくて、誇らしい気持ちにさせてくれたもの。

なつかしいなー。

花曇

2013年3月24日 日常 コメント (1)
世間はお花見ムードで楽しそう。
でもわたしは仕事と勉強に追われている。
まさに、追い詰められてるー。
桜はさっき、食料品の買い物ついでにちらりと見ただけ。
空はどんより曇っているし、風は冷たいしで、立ち止まることもせず。
心に余裕がないんだなあ。。。

回路を閉じる

2013年3月20日 日常
気持ちが暗いほうへ向かいかけると、急いでその回路を閉じる。
自分で自分を守る。
自分をおいつめないこと、気負わないこと、結果を急がないこと。
ひとつずつ、少しずつ、できることを増やすよう、努力するしかないし。
暗い考えは、何の役にも立たないよ。
がんばれ、わたし。(←こればっかり・笑)


はなくろさんへ。

まさにわたしも、年度末でへろへろです。
残業してると、もったりしちゃいますよねー。
でも、せざるをえないんですよねー。
がんばろうね(涙)
↓↓↓
新しい部署に引継ぎに行く。
いろいろ思うところがあったけど、今日はもうねむいので書けない。。。
わたしにも思うところがあるように、他人様にもあるわけで、
でも、本心はわからないわけで、勝手に気に病んでいてもしかたない。
鈍感力を発揮して、今夜はしっかり眠ろう。



金曜日、精密検査の結果を聞いてきた。
異常なし。
ああ、よかった。
月に一度だった血液検査も、3ヶ月おきでいいことになった。
でも、これまで2年半お世話になってきた主治医が、今月一杯で転勤なのだそう。
大好きで、信頼していた先生だから、この変化はかなりさみしい。

いろんな変化が続く春。
気を抜くと不安に押しつぶされそうになるから、弱気でへなへなっとしたら、お念仏みたいに、大丈夫、頑張れる、大丈夫、って、こころのなかでつぶやく。
気負いすぎず、張り切りすぎず、卑屈になりすぎず、ただただ粛々と真面目にやっていけば、なんとかなっていくんだと言い聞かせる。
でも、やっぱり不安は消えない。
午後からは、突然空が不穏な色になり(煙霧という現象らしい)、ますます不安定な気持ちになってしまった。

転がる

2013年3月7日 日常
変化のとき。

ちょっと、無謀だったかもしれないと、焦っている。

予想外のほうに、転がっていくみたい。

だけど逃げるわけにはいかないから。

不安だけど、ここを乗り切っていけば、自分に自信がつくのかも。

自信がつけば、その先も乗り切っていけるのかも。

生きやすくなっていくのかも。

そう思って、信じて、まずはこの先の1年を、仕事に没頭してみようかな…。

…。

……。

できるかなー…。

不安。

青空

2013年2月24日 日常 コメント (4)
綺麗に晴れた日曜日。

青空だけど、風がつよくて寒い。

たくさん着込んで、博物館へ出かけた。

お天気が好き、休日が好き、博物館が好き、だからご機嫌になってもいいのに。

ひしひしと、ああ、わたしってひとりだな、と感じていた。

あたたかくて柔らかな猫さんの背を、何度も撫でた。

それでも、ひしひしと寒くて、さみしかった。

この先、さみしくない日々は来るのかな。

でも

2013年2月20日 日常 コメント (2)
結構がんばってるかなあと思うけど、
でも、全然足りていないんだよ!とも思う。
これは、仕事のこと。

結構がんばってるのになあと思うけど、
でも、まだがんばらなきゃいけないの?とも思う。
これは、こころのこと。

つらいなー。

でも、でも、とにかく、生きていかなくちゃだから。

昨夜からずっと、お休みしようか、がんばって出社しようか迷っていたけど、
結局お休みしてしまった。
本当は、ちょっとがんばれば行けるんだけどな…という時は、
朝から会社に電話をするのが気恥ずかしい。
実際よりもよけいめに、弱ってるような声出してたりして、罪悪感。
でも今日は、その「ちょっとのがんばり」が出なかったのだ。
午前中、こんこんと眠っていた。

夢を見た。
混んだ船着場から、小さな船で川をさかのぼる。
どうやらその船は通勤や通学に使われているものみたい。
船着場の混雑で、一緒にいた上司とはぐれて、ひとりで船に乗った。
お天気はどんよりしてて、上流の船着場に着いて船を下りたら、雨になった。
つよい風も出てきて、うまく傘がさせなくて困った…というもの。

なんとなーく、夢占いのサイトを検索してみたら、
「自立とそれに伴う孤独感」だって…。
今さらそんなこと言われたって、ふーん、そうですか、としか思わなかった。

のろのろ起き出して、ごはん作って食べて、ぼんやり。
ひたすらぼんやり。
わたしって、もうずっと長いこと、孤独と不安の中にいるよなあ。
この先どうなるんだろう。
もっと、あたたかいきもちで暮らしたいなあ。。。

帯びている

2013年2月13日 日常
…らしい。

つかれたよ。

やっと週末

2013年2月8日 日常
やっと週末。
遊びに行きたいけれど、とにかく寒くて一旦帰宅。
さてどうしようかな。
自由な時間をいかに楽しく過ごすかっていうことに執着してしまい、
むしろ苦しくなるという(笑)、わけのわからないことに陥りがちなわたし。
どうやったら、こころがのびのび健やかになれるんだろう。
こういう性分って、治らないのかな。

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