泊まりで仕事して、フラフラにくたびれて、語学レッスンに行って、部屋の片づけをして、、、、もういいでしょう?ちゃんとやらなきゃいけないことしたでしょう?って自分に言い訳して、ぱーっと夜の街へ駆け出す。
このあいだ、少しだけぎざぎざになった雰囲気は、今日はちゃんと消えてた。
だけど、その前に生まれかけていた親密な雰囲気は、少し薄くなったみたい。
ゆるゆると、らせんの中をゆく。
近づいたり離れたりしながらゆく。
今日はがんばって自制して、早めに帰ってきた。
今夜はゆっくり眠らなくちゃ。
だって、明日は、初めてのでーと!
このあいだ、少しだけぎざぎざになった雰囲気は、今日はちゃんと消えてた。
だけど、その前に生まれかけていた親密な雰囲気は、少し薄くなったみたい。
ゆるゆると、らせんの中をゆく。
近づいたり離れたりしながらゆく。
今日はがんばって自制して、早めに帰ってきた。
今夜はゆっくり眠らなくちゃ。
だって、明日は、初めてのでーと!
のぼっていくのか、おりていくのか、よくわからない、
ゆるやかならせんのなかを、うろうろとしているような気分。
つらいとか、そういうんじゃなくて、心もとないというか。
はじまりもおわりもない、出口もない、らせん。
ま、いいか。
しばらくうろうろしていよう。
わたしには、確たる目的地なんかないからさ。
しばらくここで、あそんでいましょう。
ゆるやかならせんのなかを、うろうろとしているような気分。
つらいとか、そういうんじゃなくて、心もとないというか。
はじまりもおわりもない、出口もない、らせん。
ま、いいか。
しばらくうろうろしていよう。
わたしには、確たる目的地なんかないからさ。
しばらくここで、あそんでいましょう。
毎日、毎日、楽しいことばかり求めてしまう。
それで、遊び疲れてぐったりしてしまう。
こころの片隅から、こんなこと続けてちゃじゃダメだっていう声がずっと聞こえている。
でも、きれいなものやあまいできごと、欲しくて欲しくて、追って、耽溺して、疲れ果てて、ぐったりと休んだら、またすぐに、きらきらした何かが欲しくなって、出かけてしまう。その繰り返し。
やらなくちゃいけないこと、全部あとまわしにしてしまってる。
最低限、仕事だけはしているけれど。
今日は自制して、停滞している語学の勉強をしようと決意したのだけど
こころがうろうろして集中できないでいる。
(二日酔いのせいもある・笑)
わたし、どうなっちゃうんでしょう。
こころがうろうろする。うずうずする。
少し、こわい。
自律しなくちゃね。
それで、遊び疲れてぐったりしてしまう。
こころの片隅から、こんなこと続けてちゃじゃダメだっていう声がずっと聞こえている。
でも、きれいなものやあまいできごと、欲しくて欲しくて、追って、耽溺して、疲れ果てて、ぐったりと休んだら、またすぐに、きらきらした何かが欲しくなって、出かけてしまう。その繰り返し。
やらなくちゃいけないこと、全部あとまわしにしてしまってる。
最低限、仕事だけはしているけれど。
今日は自制して、停滞している語学の勉強をしようと決意したのだけど
こころがうろうろして集中できないでいる。
(二日酔いのせいもある・笑)
わたし、どうなっちゃうんでしょう。
こころがうろうろする。うずうずする。
少し、こわい。
自律しなくちゃね。
美容院へ行く。
「どんなふうにしましょうか?」
と聞かれて、
「女子度UPでいきます!」
なんて答えて、笑われてしまう(笑)。
今はシンプルなおかっぱで、このままでは女子度UPしようもないので、これから伸ばしていきましょうということになった。
ヘアカタログ見ながら、あーだこーだと悩むのも、たのしい。
美容院の大きな鏡に映る自分の顔には、がっかりしちゃうんだけど…。
いつのまにこんなに、しわとかたるみ、できちゃったんだろうなあ。
心の中には、未だにティーンエイジャーみたいな不安だの、自信のなさだの、妄想だの、抱え込んでいるっていうのに。
…ん、ともかく。
少しでもきれいになりたい。
そのためのあれこれがたのしい。
だって、おんなのこだもん!(…おばさんだけど…)
「どんなふうにしましょうか?」
と聞かれて、
「女子度UPでいきます!」
なんて答えて、笑われてしまう(笑)。
今はシンプルなおかっぱで、このままでは女子度UPしようもないので、これから伸ばしていきましょうということになった。
ヘアカタログ見ながら、あーだこーだと悩むのも、たのしい。
美容院の大きな鏡に映る自分の顔には、がっかりしちゃうんだけど…。
いつのまにこんなに、しわとかたるみ、できちゃったんだろうなあ。
心の中には、未だにティーンエイジャーみたいな不安だの、自信のなさだの、妄想だの、抱え込んでいるっていうのに。
…ん、ともかく。
少しでもきれいになりたい。
そのためのあれこれがたのしい。
だって、おんなのこだもん!(…おばさんだけど…)
花火を見るために空を見上げたら、月が浮かんでいた。
しろい、ちんまりとした半月。
花火は、きれい。
色彩も、かたちも、煌きも。
でもその美しさは、一瞬だけのもの。
月と花火の写真を撮ってみたら、意外なほどに月はあかるく輝いていた。
------------------------
本当は自分でも、少し怖くて、少し気持ち悪いんだ。
ほんの半年前まで、あんなにつらい思いをしていたのに、
こんなに簡単に、逆の立場になっていること。
たくさん、たくさん、いろんな思いがあるのだけれど、
言葉にするのが怖いから、ここにも書けない。
わたしは何のために傷ついたんだろう。
あの痛みの記憶が未だに消えていないのに、
どうしてその同じアタマで、からだで、こんなことができるんだろう。
人間っておそろしい、だなんてヒトゴトみたいに言っちゃいけないんだけど、
心がおおきく揺らいだ後、なんだか腹を括ってしまったみたいな感じだ。
誰から非難されようと、誹られようと、もうわたしは行動してしまったのだから、止めることができなかったのだから、その誹りを受け入れていくしかない。
うつむかずに、顔を上げて、こう答えるしかない。
正しいことじゃないけれど、どうしても必要だったんです、って。
そう答えるけれど、、、、怖いし、気持ち悪い。
わたしらしい、って何なんだろう。
しろい、ちんまりとした半月。
花火は、きれい。
色彩も、かたちも、煌きも。
でもその美しさは、一瞬だけのもの。
月と花火の写真を撮ってみたら、意外なほどに月はあかるく輝いていた。
------------------------
本当は自分でも、少し怖くて、少し気持ち悪いんだ。
ほんの半年前まで、あんなにつらい思いをしていたのに、
こんなに簡単に、逆の立場になっていること。
たくさん、たくさん、いろんな思いがあるのだけれど、
言葉にするのが怖いから、ここにも書けない。
わたしは何のために傷ついたんだろう。
あの痛みの記憶が未だに消えていないのに、
どうしてその同じアタマで、からだで、こんなことができるんだろう。
人間っておそろしい、だなんてヒトゴトみたいに言っちゃいけないんだけど、
心がおおきく揺らいだ後、なんだか腹を括ってしまったみたいな感じだ。
誰から非難されようと、誹られようと、もうわたしは行動してしまったのだから、止めることができなかったのだから、その誹りを受け入れていくしかない。
うつむかずに、顔を上げて、こう答えるしかない。
正しいことじゃないけれど、どうしても必要だったんです、って。
そう答えるけれど、、、、怖いし、気持ち悪い。
わたしらしい、って何なんだろう。
もう少しゆっくりと惹かれあえばよかったのにねえと笑いあう。
疾風怒濤のれんあいは、びゅんと吹き抜けて終わっちゃうんじゃないかしらと心配しあう。
へんなわたしたち。
ま、ぼちぼちいきましょうよ。
なあんて言いながら、今日も会いに行ってしまう。
たくさんのおしゃべり。
たのしい計画。
本の貸し借り。
聞くんじゃなかったと思うこともあり、言うんじゃなかったと思うこともある。
でも、今日もやっぱり、会えてよかったなあと思えた。
疾風怒濤のれんあいは、びゅんと吹き抜けて終わっちゃうんじゃないかしらと心配しあう。
へんなわたしたち。
ま、ぼちぼちいきましょうよ。
なあんて言いながら、今日も会いに行ってしまう。
たくさんのおしゃべり。
たのしい計画。
本の貸し借り。
聞くんじゃなかったと思うこともあり、言うんじゃなかったと思うこともある。
でも、今日もやっぱり、会えてよかったなあと思えた。
つたえたいことがあるの。
2009年7月26日 恋愛 コメント (3)昨夜はともだちと、隅田川の花火大会に行った。
びっくりするくらいたくさんの人が、うきうきと集まっていて、
浴衣を着ているひとたちもたくさんいて、
花火がきらきらと夜空を染めると、歓声や拍手が起こって、
とっても和やかな、すてきな空間だった。
誰だって、美しいものが好きなんだよね。
美しいものを見ることは、ひとのこころを穏やかにするのよね。
だって、まるで通勤時間みたいに駅も街も混んでいたけれど、
通勤ラッシュでは、誰もあんなふうに譲り合ったり笑顔だったりしないものね。
ふつうの住宅街の道端にピクニックシートを敷いて、
お酒やおつまみを並べて、飲んだり食べたりして、空を見上げてはしゃいで
何枚も失敗しながら、ようやく花火らしい写真が撮れたので、
その写真を添付して、あのひとにメールした。
「たのしいよー、きれいだよー」って。
こういうことが、ずっとしたかったのだ。
きれいなものを見たとき、美味しいものを食べたとき、大事な誰かに、
一緒にいたかったよって、今度はきっと一緒にねって、伝えたくなる。
でもずうっとひとりでいたから、誰にも伝えられなかった。
あのひとは、今夜とっても忙しい仕事があるので、返事はすぐには来ないはず。
それを知っているから、返事が来なくても不安じゃない。
花火大会から帰って、ゆっくりお風呂に入って、ベッドに入って、
うとうと眠りかけたとき、メールが来た。
「きれいで、たのしくて、よかったね」って。
すごく、すごく、すごく、安心して、すとんとねむった。
返信もせずに(笑)。
わたし今、すごく安らかな、きもち。
そうであっちゃいけないのかもしれないけれど、でも。
びっくりするくらいたくさんの人が、うきうきと集まっていて、
浴衣を着ているひとたちもたくさんいて、
花火がきらきらと夜空を染めると、歓声や拍手が起こって、
とっても和やかな、すてきな空間だった。
誰だって、美しいものが好きなんだよね。
美しいものを見ることは、ひとのこころを穏やかにするのよね。
だって、まるで通勤時間みたいに駅も街も混んでいたけれど、
通勤ラッシュでは、誰もあんなふうに譲り合ったり笑顔だったりしないものね。
ふつうの住宅街の道端にピクニックシートを敷いて、
お酒やおつまみを並べて、飲んだり食べたりして、空を見上げてはしゃいで
何枚も失敗しながら、ようやく花火らしい写真が撮れたので、
その写真を添付して、あのひとにメールした。
「たのしいよー、きれいだよー」って。
こういうことが、ずっとしたかったのだ。
きれいなものを見たとき、美味しいものを食べたとき、大事な誰かに、
一緒にいたかったよって、今度はきっと一緒にねって、伝えたくなる。
でもずうっとひとりでいたから、誰にも伝えられなかった。
あのひとは、今夜とっても忙しい仕事があるので、返事はすぐには来ないはず。
それを知っているから、返事が来なくても不安じゃない。
花火大会から帰って、ゆっくりお風呂に入って、ベッドに入って、
うとうと眠りかけたとき、メールが来た。
「きれいで、たのしくて、よかったね」って。
すごく、すごく、すごく、安心して、すとんとねむった。
返信もせずに(笑)。
わたし今、すごく安らかな、きもち。
そうであっちゃいけないのかもしれないけれど、でも。
なんなんだろう、この感じは?
距離がどんどん近づく。
気負わなくて、格好つけなくて、すんなりと気楽に、隣にいられる。
声なんか、家族と話すときのテンションみたいなもん。
離れてるときの方が、どきどきしてる。
ふしぎー。
感情表現が苦手で、いつも言いたいこと我慢してしまうわたしが、
わがままだって言っちゃえたのだ。
ふしぎー。
ろまんちっくさに欠けるのが、ちょっと不満だけれど(苦笑)
とっても気の合う野良猫みたいなわたしたち。
しばらくはこの街で、うろうろしながら遊ぶつもり。
「しばらく」の先に何があるかまでは、今は考えないでいる。
距離がどんどん近づく。
気負わなくて、格好つけなくて、すんなりと気楽に、隣にいられる。
声なんか、家族と話すときのテンションみたいなもん。
離れてるときの方が、どきどきしてる。
ふしぎー。
感情表現が苦手で、いつも言いたいこと我慢してしまうわたしが、
わがままだって言っちゃえたのだ。
ふしぎー。
ろまんちっくさに欠けるのが、ちょっと不満だけれど(苦笑)
とっても気の合う野良猫みたいなわたしたち。
しばらくはこの街で、うろうろしながら遊ぶつもり。
「しばらく」の先に何があるかまでは、今は考えないでいる。
落ち着きなく、うずうずしているのである。
明日はお休み。
今はひとりで部屋にいて、届くはずの宅配便を待っているところ。
それが届いたら、わたしはきっとすぐに部屋を飛び出してゆく。
はやくはやく、と、どこかでぐずぐずしている宅配業者さんに念を送ったりしてる。
何度も着替えて、何度も鏡を見たりしてる。
全てを受け入れて解き放つわけではないけれど、ゆるやかなのにわくわくする、すてきな大人の時間が流れる場所に、一緒にいたいなあって思うのだ。今夜はね。
明日はお休み。
今はひとりで部屋にいて、届くはずの宅配便を待っているところ。
それが届いたら、わたしはきっとすぐに部屋を飛び出してゆく。
はやくはやく、と、どこかでぐずぐずしている宅配業者さんに念を送ったりしてる。
何度も着替えて、何度も鏡を見たりしてる。
全てを受け入れて解き放つわけではないけれど、ゆるやかなのにわくわくする、すてきな大人の時間が流れる場所に、一緒にいたいなあって思うのだ。今夜はね。
なんとか踏みとどまっていようと思ったのに。
言葉はもちろん、表情や態度に出さずにいようと思ったのに。
いられると思ったのに。
わたしは、弱かったです。
さみしくて心細くて、よるべないから、
たまたま現れたひとに、安易に依存しようとしてるんじゃない?
って、自分に聞いてみるんだけど、答えはでない。
ただ、あいたくてあいたくてあいたい。
こんなふうなあまい痛みは久しぶりだなって思ったら、
懐かしいこの曲を思い出した。
http://www.youtube.com/watch?v=NTWmMCliPsU
言葉はもちろん、表情や態度に出さずにいようと思ったのに。
いられると思ったのに。
わたしは、弱かったです。
さみしくて心細くて、よるべないから、
たまたま現れたひとに、安易に依存しようとしてるんじゃない?
って、自分に聞いてみるんだけど、答えはでない。
ただ、あいたくてあいたくてあいたい。
こんなふうなあまい痛みは久しぶりだなって思ったら、
懐かしいこの曲を思い出した。
http://www.youtube.com/watch?v=NTWmMCliPsU